丘陵地帯での観察・撮影記録
2013.11.24 Data :WG3_882
画像数が多いので2回に分けた。その1回目。
画像 1 ヤクシソウ・冠毛と種子
ヤクシソウ(薬師草) YMPC1152.JPG~YMPC1160.JPG
キク科アゼトウナ属
Crepidiastrum denticulatum
画像 2 サルトリイバラ・ 果実と残っていた葉
サルトリイバラ(猿捕茨) 果実と葉 YMPC1161.JPG ~YMPC1166.JPG
サルトリイバラ科サルトリイバラ属
Smilax china
画像 3 サンショウ・棘と冬芽
サンショウ(山椒) YMPC1167.JPG ~YMPC1175.JPG
ミカン科サンショウ属
Zanthoxylum piperitum
画像 4 コゴメウツギ・冬芽
コゴメウツギ(小米空木) YMPC1176.JPG ~YMPC1181.JPG
バラ科コゴメウツギ属
Neillia incisa
画像 5 イノシシの糞
画像 6 獣道のイノシシの糞
イノシシ(猪)の糞 YMPC1182.JPG ~YMPC1193.JPG
道に新しいイノシシ(猪)の糞。獣道を覗くと、獣道にもイノシシの糞があった。
画像 7 ダンコウバイ・黄葉
ダンコウバイ(壇香梅) 雌雄別株 YMPC1194.JPG ~YMPC1199.JPG
クスノキ科クロモジ属
Lindera obtusiloba
葉が色付いていたので撮影して見た。
画像 8
謎の葉 YMPC1200.JPG ~YMPC1205.JPG
謎の葉が枯れる前に撮影しておいた。種名同定については来年以降の課題。
画像 9 ガンクビソウ・花
ガンクビソウ(雁首草) YMPC1206.JPG ~YMPC1217.JPG
キク科ヤブタバコ属
Carpesium divaricatum
画像10 シラヤマギク・冠毛
画像11 シラヤマギク・冠毛
シラヤマギク(白山菊) 観察株 YMPC1218.JPG ~YMPC1232.JPG
キク科シオン属
Aster scaber
画像12 ミヤマウグイスカグラ・枝先の冬芽
画像13 ミヤマウグイスカグラ・枝の中途の冬芽
ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽) 昨年の観察樹 YMPC1233.JPG ~YMPC1247.JPG
スイカズラ科スイカズラ属
Lonicera gracilipes var.
glandulosa
画像14 クサギ・果実はほとんど落ちた
クサギ(臭木) YMPC1248.JPG ~YMPC1250.JPG
クマツヅラ科クサギ属
シソ科クサギ属 最近は、クマツヅラ科からシソ科に変わったらしい。
Clerodendrum trichotomum
画像15 イヌヨモギ・風がなければと思う
イヌヨモギ(犬蓬) YMPC1251.JPG ~YMPC1262.JPG
キク科ヨモギ属
Artemisia keiskeana
風の隙間に撮影して見たが、概ね失敗であった。この場所は風の通り道である。
画像16 キハギ・冬芽
画像17 キハギ・黄葉と冬芽
キハギ(木萩) YMPC1263.JPG ~YMPC1274.JPG
マメ科ハギ属
Lespedeza buergeri
葉が、色付いてきた。
ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)
キク科ベニバナボロギク属
Crassocephalum crepidioides
帰化植物のベニバナボロギク。まだ咲いている株がある。この日は撮影はしなかった。
画像18 ヤブマメ・莢、種子はない
画像19 ヤブマメ・未熟の種子
ヤブマメ(藪豆) YMPC1275.JPG ~YMPC1295.JPG
マメ科ヤブマメ属
Amphicarpaea bracteata subsp.
edgeworthii var.
japonica
莢の中の種子は未熟なのだろうか。
2013.11.24 -2 へ続く
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