丘陵地帯での観察・撮影記録
2014.01.05 Data :WG3_884
画像数が多いので3回に分けた。その2回目。
画像22~画像35 東の尾根
画像36~画像43 主尾根
画像44~画像46 北のこぶの東尾根、北支尾根
チョウジザクラ(丁字桜)の観察が始まる。先ずは、冬芽から。
ツクシハギ(筑紫萩)の冬芽が目立つようになってきた。
画像17 チョウジザクラ 冬芽
画像18 チョウジザクラ 冬芽
チョウジザクラ(丁字桜) YMPC3673.JPG~YMPC3687.JPG
バラ科サクラ属
Cerasus apetala
チョウジザクラは桜の野生種。昨年は、観察が、中途になってしまった。果たして、今年の観察はどうなるのだろう。
画像19 アオキ 冬芽(頂芽)
画像20 アオキ 幼木
画像21 アオキ 葉痕と冬芽(側芽)
アオキ(青木) YMPC3688.JPG~YMPC3705.JPG
アオキ科アオキ属
Aucuba japonica
アオキは、植物名だけは、既知の樹木。稀には撮影することがあるが、意識して観察をしたことがない。それは、私にとって気の乗らない樹木であるからである。
雑木林の中、杉植林の中と、どこにでもにょきにょきと生えているような気がする。いつでも観察できるような気がするので、2012年に野生化しているヒイラギナンテン(柊南天)を知るまでは、興味の対象外だった。
2012年に調べて解ったこと。
ヒイラギナンテンは自生はないとされている樹木。ヒヨドリにより庭木などの果実が啄ばまれ、あちこちに種子がばら撒かれて発芽するという。
そのヒイラギナンテンと同様にアオキの増殖もヒヨドリによるものだという。両種とも果実が大きく、ヒヨドリに好まれるためだという。
そんなことを知ったことにより、多少、アオキにも興味が出てきていた。
アオキの属する科は、植物の分類体系の分類手法の変化により、
クロンキスト(Cronquist )では、
ミズキ科(Cornaceae)アオキ属 だったものが、
APG III では、
アオキ科(Aucubaceae)アオキ属 または、
ガリア科( Garryaceae)アオキ属 と、変わりつつある。
APG III は、APG分類体系の、2009年に公表された第3版であるとのこと。
なお、APG とは、Angiosperm Phylogeny Group の略。日本語では、「被子植物系統グループ」とのこと。
画像22 アブラツツジ 昨年の果実と冬芽
画像23 アブラツツジ 冬芽
画像24 アブラツツジ 冬芽
画像25 アブラツツジ 冬芽
画像26 アブラツツジ 昨年の果実
アブラツツジ(油躑躅) 観察樹 YMPC3709.JPG~YMPC3735.JPG
ツツジ科ドウダンツツジ属
Enkianthus subsessilis
画像27 ツクシハギ 果実
画像28 ツクシハギ 冬芽
画像29 ツクシハギ 冬芽
ツクシハギ(筑紫萩) 観察樹 YMPC3736.JPG~YMPC3750.JPG
マメ科ハギ属
Lespedeza homoloba
ツクシハギの果実と冬芽を撮影。
小さなものだが、冬芽が目立つようになってきた。冬芽は互生。
画像30 アオハダ 短枝の葉痕と冬芽
アオハダ(青膚) YMPC3751.JPG~YMPC3768.JPG
モチノキ科モチノキ属
Ilex macropoda
アオハダの短枝の葉痕と冬芽を撮影してみたが失敗。葉痕と冬芽ともにピンボケ。
絞り優先モードのないカメラの弱点が大いに感じられた。
仮 ヤマウルシ(山漆)~ に続く
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